納付書での支払いは、コンビニや銀行以外でもできる!自宅でネットから♪
こんにちは。
今回は、税金や公共料金、各種料金をコンビニや金融機関の窓口でお支払いの方が知っておくと便利な方法をご紹介します。
こんなに暑いと、支払いだけのために外出するのも、なんとなく億劫になってしまうもの。
銀行は行くタイミングによっては、ものすごく混んでいることもありますしね。
コンビニに行くと、ついつい余計なものまで買ってしまうことも。
そこでおすすめしたいのが「ペイジー」をインターネットバンキングから利用する方法。
ペイジーは「Pay-easyマーク」が付いている納付書・請求書の支払いに利用できます。
「Pay-easyマーク」は、納付書の切り取り線あたりの上部に付いていることが多いようです。
使い方のイメージとしては、振込に似ています。
振込の場合は、振込先の金融機関名、支店名、口座番号などが必要になりますが、ペイジーでは納付書に記載されている
・収納機関番号
・納付番号
・確認番号(お客様番号)
・納付区分
などの番号を使用します。
詳しい使い方は、以下をご覧ください。体験デモもあるので、操作に自信がない方は、こちらで事前に確認しておくことをおすすめします。
<参考>
▼ペイジーを使うためには、何か申込が必要ですか?
ペイジーを利用するために特別な手続きは不要です。
ただしインターネットバンキングからペイジーで支払うためには、金融機関にインターネットバンキングの利用登録(契約)が必要です。
既にネットバンキングを利用されている方なら、ネットバンキングのサービスメニューから「ペイジー(税金・料金払込など)」を選択することで利用できます。 ATMについては、手続き不要で今すぐペイジーを利用可能です。※一部の金融機関では、ペイジーサービスをご利用する際、別途手続きが必要な場合もあります。
そのほか、以下も参考にされてください。
▼ペイジーで支払ったことの確認は出来ますか?また、領収書は発行されますか?
今回はインターネットバンキングを利用する方法をご紹介しましたが、ATMを使いペイジーで支払いを行う方法もあります。こちらも気になる方は、公式サイトでチェックしてみてくださいね。