税金をクレジットカードで納付するメリットと裏技!埼玉・入間市の情報も

こんにちは。

確定申告の時期になりました。

決められた金額を納税しなくてはいけないわけですが、少しでもお得に納付できると嬉しいですよね。

そこで、今回はクレジットカードを使って納税する方法を取り上げます。

税金の主な支払い方法

税金の主な支払い方法は次の4つです。

  • 電子納税(e-Tax)
  • 振替納税
  • 現金納付
  • クレジットカード納付

「電子納税(e-Tax)」「振替納税」「現金納付」は、事前の手続きが必要であったり、金融機関やコンビニに行く必要があったりと、それぞれに特徴がありますが、支払う金額は同じです。

一方、「クレジットカード納付」は、他の3つと少し異なり、お得になることもあれば、支払い金額が増えてしまうこともあります。

 

そこで、ここからはクレジットカード納付についてみていきます。

 

コンビニや金融機関は、現金での支払いが原則で、クレジットカード払いには対応していません。
所得税や相続税、贈与税などの国税は、「国税クレジットお支払サイト」から手続きをします。
地方税の場合は、自治体により支払える税金の種類、支払い方法が決まっています。自治体のサイトなどに記載がありますので、チェックしてみてください。
クレジットカード払いの場合、よく使われているのが「Yahoo!公金支払い」です。

ちなみに、入間市の場合、市県民税、固定資産税・都市計画税・軽自動車税・国民健康保険税をクレジットカード払いができ、「Yahoo!公金支払い」サイトから行います。

埼玉県は、自動車税をクレジットカードで納付できます。こちらも「Yahoo!公金支払い」を使います。

特に難しい操作はないので、普段ネットショッピングなどをされている方でしたら、迷う点などはないでしょう。

使用できるクレジットカードは、国税の場合、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、TS CUBIC CARDと主要ブランドはおさえられています。

「Yahoo!公金支払い」の場合は、Yahoo!カード、Mastercard、VISA、JCB、Diners Club、American Expressが使えます。

クレジットカード払いがお得になるケース

クレジットカードで支払ったからと言って、当然のことながら、納税する金額を減らしてもらえるわけではありません。

クレジットカードの場合は、ポイントが貯まるケースがあり、お得になるのです。

でも、「支払い金額が増えてしまうこともある」と前述しました。
これは、クレジットカードの場合は、決済手数料を上乗せして支払わないといけないから。

ちなみに、普段、お店でクレジットカードを使う場合、店側がこの決済手数料を負担してくれています。

このため、決済手数料の方がもらえるポイントよりも高い場合は、支払い金額が現金納付などと比較して増えてしまうのです。

納付税額 支払い手数料
(税込み)
0.5%ポイント還元 1%ポイント還元
1~10,000円 82円 0~50ポイント 0~100ポイント
10,001~20,000円 164円 50~100ポイント 100~200ポイント
20,001~30,000円 246円 100~150ポイント 200~300ポイント
30,001~40,000円 328円 150~200ポイント 300~400ポイント

※複数の税金をクレジットカードでまとめて支払い場合、1件の支払いごとに手数料がかかる

例えば、ポイント還元率1%の楽天カードを利用した場合、10,001円の納付をしようと思ったら、支払い手数料が164円かかり、もらえるのは100ポイントで、実質64円多く支払うということになってしまいます。

またクレジットカードによっては、税金支払いの場合はポイント還元がないカードもあるので、注意が必要です。「Yahoo!公金支払い」の場合は、Yahoo!カードのみTポイントが獲得できます。

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クジットカード払いって、あまり特にならないのね!
と考えるのは早合点。
この後に手数料を支払わず、ポイントがもらえる方法をご紹介します。

クレジットカードで支払うメリット

クレジットカードで支払うメリットは、何もポイント還元だけではありません。

  • ポイントが付くことがある
  • 納税金額が大きいと、現金を持ち歩くリスクがある。自宅から決済できるのは楽で安全
  • クレジットカードの利用明細に表示されるので管理が楽
  • 現金をすぐに用意する必要がない(支払いまで猶予がある)
  • 分割払いやリボ払いも可能

税金の支払いは遅れると延滞税などがかかってきます。

でもクレジットカードであれば、期日までに手続きをしておけば、あとはカードの引き落とし日までに入金しておけばいいので、今月はピンチ!というときには、非常に心強いでしょう。
おすすめはしませんが、分割払いやリボ払いが可能な場合もあります。

また金額が大きくなると、いくら日本で合っても、現金を持ち歩くのは、安全性の面からもできれば避けたいところです。

クレジットカードで支払うデメリット

逆にクレジットカードで支払うデメリットは何でしょうか。

  • 決済手数料がかかる
  • 領収書が発行されない

実は「領収書が発行されない」という点は注意が必要です。
領収書が必要な場合は、金融機関や税務署の窓口などで支払わないといけません。
納付したこを証明する「納税証明書」の発行ができるまでに3週間ほどかかる場合もあるそうです。

裏技:nanacoカードを使うのがお得!?

一般にコンビニや金融機関での納税は、現金のみです。

そんな中、セブンイレブンは税金を含め、各種料金の支払いに電子マネー「nanaco(ナナコ)を使うことができます。

nanacoは、事前に入金(チャージ)をして使います。
チャージは、現金に加えて、クレジットカードからも可能。

つまり、クレジットカードでnanacoにチャージして、セブンイレブンで税金の支払いを行うことが可能です。

ただし、残念ながらnanacoを使って税金の支払いを行った場合、nanacoのポイントは加算されません。
でもnanacoにクレジットカードでチャージする場合、クレジットカードのポイントが付くことがあります。

 

「付くことがある」ということは、「ポイントが付くカード」と「付かないカード」があるという意味です。
ポイントが付き、還元率が高いカードとしては、「リクルートカード(還元率1.2%)」が有名。
使っている方が多い楽天カードは、ポイントが付きません。

nanacoカードを使った方法を試してみたい方は、ご自身も持っているカードでポイントが付くかどうか、ぜひ調べてみてください。

でもポイントが付かなくても、通常のクレジットカード払いだとかかっていた「支払い手数料」がかからないという点は、嬉しいポイントですね。

【nanacoカードで支払い場合の注意点】

  1. nanacoカードの限度額に注意
    nanacoカード1枚で持てる限度額は最大5万円、センター預かりで5万円の合計10蔓延までです。
    一度5万円を使って、その場で店員さんに残高確認をお願いするとセンター預かり分を使えるようになります。
  2. 10万円を超える場合は、nanacoを複数枚使用
    nanacoカードは複数枚持つことが可能です。
    ただし、1枚のクレジットカードは、1枚のnanacoカードしか紐付けることができないので、クレジットカードでのチャージをする場合は、nanacoカードの枚数分のクレジットカードが必要です。
  3. nanacoカードの1回のチャージ可能額は3万円まで
    nanacoカードへのチャージは1回につき3万円まで。
    それ以上のチャージをする場合は複数回行わないといけません。
    またクレジットカードでのチャージ利用は1カ月20万円まで(1日3回まで)なので、注意しましょう。

 

納税額が大きい場合は、nanacoカードでの支払いは手間がかかります。
店員さんの負担も大きくなってしまうので、お客さんが少ない時間にお願いするなどの配慮が必要でしょう。

 

いかがだったでしょうか。

nanacoカードを使う方法などは特にひと手間かかりますが、浮いたお金で何をしよう?と考えるのは楽しいですね。

あなたに合う方法がありましたらお試しください。