古い写真のデジタル化②:自分でスキャナーでデータ化する方法

こんにちは。
今回は、「古い写真のデジタル化①:デジタル化するメリットとは?」に引き続き、どのように自分でデータ化したのかをご紹介します。

1.デジタル化の対象

今回、デジタル化を行ったのは、「紙の写真」と「ネガフィルム」です。

もしかすると、平成生まれの若者の中にはネガフィルムをご存じない方もいらっしゃるかもしれませんね。ネガフィルムは、プリントすることを前提とした写真フィルムのことで、「ネガ」と略して呼ばれることもあります。

2.デジタル化する方法

これらをデジタル化する方法として、大きくわけると2通りあります。自分で行う方法と業者に頼む方法。業者にお願いをすると、きれいにやってくださると思いますが、けっこうな出費になりそうでしたので、今回は自分で行いました。

自分で行うことでかかった費用は、新規で購入したスキャナーの代金23,000円程です。時間は4日間かかりましたが、作業をしながら過去の写真を振り返ることもでき、画質等も満足できるものに仕上がり、今回自分で挑戦してみて良かったと思います。

3.使用した機器

今回のデジタル化作業で使用したのは、パーソナル向けスキャナー「CanoScan 9000F Mark II」です。ネガフィルムのスキャンにも対応している数少ない機種。その中で光学解像度がフィルム読み取り時9,600dpiとハイスペックなのが特徴です。ただ、9,600dpiでスキャンすると、時間もかかりますし、データサイズも大きくなってしまうので、「こだわりの1枚」というときだけこの解像度で取り込むのがいいのではないかと思います。

また「ゴミ取り機能」というのも付いていて、フィルムなどについている細かなゴミがスキャンされないよう取り除いてくれます。

安くはありませんでしたが、こちらのスキャナーには満足しています。

4.スキャンの方法

スキャンは、キャノンのアプリケーション「MP Navigator EX」から行います。分かりやすくシンプルな操作で、簡単にスキャンできます。始めて写真のデータ化に挑戦する場合でも、始めやすいでしょう。そして細かい設定を行いたいときは、スキャナードライバー「ScanGear」を使います。

1枚1枚こだわってスキャンしたい方は、『写真で綴る、趣味と猫の旅行ノート~SpaceFlier』の記事「写真の仕上がりが変わるフィルムスキャン時のワークフロー」が参考になるでしょう。

5.保存方法

データ化した写真の保存方法としては、CDやDVD、USBメモリーなどの媒体に保管して手元においておく方法もありますが、私はクラウドサービスを使っています。

クラウドサービスを使うことで、災害などで自宅が被害を受けたときに写真を失わずに済むというのが主な理由です。私が使っているのは、GoogleフォトとDropBox。Googleフォトは、写真を保存するためのサービスなので、色々と便利な機能、楽しめる機能などもあります。またの機会にご紹介できればと思います。

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スキャンを終えて……。
画質等も含めて満足いく形でデータ化でき、これで写真を失うことがなくなったと思うとホッとしています。

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